サンドビックでは、用途に応じて異なるモジュールから最適なものを組み合わせる方法で装置作りを行い、お客様のニーズに合うテーラーメードの装置をご提案させていただくことを目指しています。

例えば、アイソバリック方式、アイソコリック方式の両方式の提供が可能です。また、圧力をそれほど必要としないアプリケーションではスライディングシュー方式を組み合わせたシステムも構築可能です。

このモジュールコンセプトに基づき弊社のテストセンターにおいてテストを行い、お客様の材料に対する生産設備条件の検討を行ないます。そのためのテスト機も保有しています。

  アイソコリック方式 アイソバリック方式
特徴 容積が一定 (ギャップが一定) 圧力が一定 (ギャップは材料とのバランスで決まる)
タイプ 固定ローラー、スライディングシュー、サーキュレーションローラー アイソバリック
厚み/圧力
  • 製品の厚みはギャップによって規定される。
  • 圧力は挿入される材料によって決まる。
  • 材料を一定の割合で挿入すれば、均一な製品厚みが得られる。
  • 圧力は常に一定に保たれる。
利点(+)
  • 装置がシンプル。
  • 比較的安価。
  • ギャップの制御可能。
  • 高い圧力が可能。
  • 薄物への対応可能。
  • 圧力の制御可能。
欠点 (-)
  • 薄物への対応がしにくい。
  • 製品にかかる圧力は製品量や特性によってきまる。
  • 装置が比較的高価
  • 製造ノウハウが必要。